スイーツ向け映画の邦題は何故似てるの?

2013年2月6日

Facebookでシェアする この記事をツイートする Google+で共有する

年間とてもたくさんのスイーツ向け映画が作られています。
『恋する○○』などその邦題はどれもにているような気がします。
というわけでそんなスイーツ向け映画の邦題の命名ルールを解明しちゃいました!

スイーツ向け映画の定義

ここでいうスイーツというのは
ケーキやマドレーヌなどのスイーツ…というわけではなく
ごくごく一般的な若い女性のことをさしており、
そんな女性いや、スイーツ達が好きそうな映画のことを意味しています。
そして、その殆どが恋愛要素のあるものばかりです。

スイーツ向け映画によく使われる単語

スイーツ向け映画の邦題によく付けられる単語として
こんなものたちがあげられます。

・恋愛 恋の
・私 ワタシ
・理由 ワケ
・ルール 方法 しかた
・○日間
・女の名前
・幸せの

恋愛、恋の、恋する、恋人たちの

これがついてりゃなんでも恋愛映画になります。
恋愛小説家、恋愛適齢期…
恋愛中毒みたいに“中毒”という単語も結構みかけますね。
恋するベーカリーとか恋する惑星とかもうなんでもかんでも恋しまくり!
『恋する下着泥棒』でもロマンスの予感がするくらいです。

私、ワタシ

無くてはならない単語。
上記の“恋の~”と同じく“私の”の下に何が来ても恋愛映画になります。
あげるルールって単語が下の句に来ることが多いですね。
例:私の恋愛必勝法

理由、ワケ

これはそれぞれ使われることより
理由と書いてワケと読ませる方が多い気がします。
例:『私がクマにキレた理由(ワケ)』

ルール、方法、しかた

スイーツ向け映画のタイトルはとにかくルールが大好きです。
特に恋の○○ルールなどが多い気がします。
婚活や草食系など流行語を絡めてくるパターンも多いですね。
例:『草食系男子のオトシ方』

○日間などの期間を現す言葉

なぜだかしりませんが日数や何ヶ月などの単語もよく観ますよね。
例えばブリジット・ジョーンズの日記の続編には
“きれそうなわたしの12ヶ月”というサブタイトルがあります。
これが“きれそうなわたしの1年間”といわず小刻みにしたところにも
ポイントがありそうですね。
例:『10日間で男を上手にフル方法』

女の名前

主人公の名前が来ることが多いですが、男性視点だと彼女の名前になります。
先程もあげたようにブリジット・ジョーンズの日記も
(500)日のサマーも近いものがありますね。
例:『ケイト・レディが完璧な理由』

幸せの

この単語もよく見かけますがどちらかというといわゆる泣ける映画に使われる単語です。
ほろりとくるようなラブストーリーや、ヒューマンドラマがイメージされますね。

実践してみよう

では今まで紹介した単語を組み合わせて映画の邦題を実際に付けてみましょう!

『28歳、私の恋愛ルール』
THEありそう!なんも違和感なししっくりきます。
でも28歳の女の恋愛ルールなんか誰も知りたくないと思います。

『恋愛中毒な私~リンダの七日間~』
リンダが一週間で男をとっかえひっかえするストーリーです。

『リンダが恋をやめた理由(ワケ)』
リンダどうしちゃったの?!あれほど中毒だったのに!

『リンダ、幸せの見つけ方』
リンダは思い悩んでるようです。

『リンダの日記~男を選ぶ最高のルール!~』
全てを悟ったリンダが本を出版しましたよ!

とまあ適当につけてもこれだけいいもの?ができるのです。

模範解答

ハリウッドはじめ世の中には、時すでに遅しとばかりに上記で作ったような邦題が溢れています。
みんなも見習うよーに!
※原題の訳は自信ないです…

『ベガスの恋に勝つルール』
原題:What Happens in Vegas…
(ラスベガスで何かが起こる…?!)
ラスベガスで酔った勢いでてきとうに結婚したふたりがあーだこーだなる話。
キャメロン・ディアス主演

『50歳の恋愛白書』
原題:The Private Lives of Pippa Lee
(ピッパ・リーの私生活)
“日記”ではなく“白書”というあたりがターゲット層の違いを現していますね。
内容は若いころやらかしたおばさまが刺激をもとめて
年下の男と恋に落ちるとか落ちないとか言う話。

『恋愛だけじゃダメかしら?』
原題:What to Expect When You’re Expecting
(妊娠している時何を予測しとけばよいか)
キャメロン・ディアス主演

『私が幸せになる恋のルール』
原題:Bending All the Rules
(ルールを曲げて)
きた!いいぞ!これぞ模範解答!
こんなにキーワードを詰め込んでくれるなんてね。

まとめ

そもそもこういった似通ったタイトルの映画が出るのは
仕方ないことかもしれません。
私にはわかりませんが、このタイトルをつけとけば売れる!
というまさに必勝ルールが有ると思うのです。
結果似たよーなタイトルばっかになるわけで。

スイーツ向け映画ということでご紹介しましたが
この話はそれだけに限ったことじゃないです。
例えば“ワルツ”がついてればなんとなくいい映画な気がする…とか

今度はまた別のジャンルの邦題命名ルールを考えて行きたいと思います!

コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)