映画『スノーホワイト』ネタバレ 感想

2013年2月21日

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クリステン・スチュワート主演、新釈・白雪姫。
同じ題材の映画『白雪姫と鏡の女王』と
メンチ切ってタイマン勝負をしかけた本作。
気になった点を羅列していきますネ。

まずツッコミはヤボなのかい?

今回の白雪姫は闘う!強い!オンナノコ
ということでとにかくスノーホワイトの剣を振り回す格闘シーンや
追手から猛ダッシュで逃げ、突然現れた白馬に鞍や手綱なしに
たがり森を駆け巡ったりとアクションシーンが満載!

しかし考えてみて下さいよ、十数年監禁されひきこもりだったんですよ?
そんな子があんな俊敏に動き回れるのだろうか…
ほら、よく夏休みなんかでなんとなく二日間くらい
家でごろごろすごしたりしたらコンビニにいくだけで
足がぷるぷるするじゃない??

監禁されながらも室内での筋トレ、ランニングなど
欠かさずしていたのか、もしくは吸血鬼なのかどちらかでしょう。(テキトーーク)

スノーホワイト

クリステン・スチュワートってこんなだったっけ?ってか
クリステン・スチュワートってこんな前歯だったっけ?
トワイライトシリーズではあまり注目してませんでしたが前歯がかわいいね。
りすさんみたいだね。

スノーホワイトは戦うだけでなく癒しの力も備えています!
彼女が手をかざすだけで小人たちの痛風や腰痛が自然と治るという
まるでカイロか整体で役立ちそうな能力ですね。

ところで『トワイライト』といい本作と言い
クリステンって三角関係モノが多いよね。

突然現れた変わった男性→クリステン←幼馴染

という構図が定番になっているようです。
クリステンはリアル…いやいやこの話はやめておきましょう

のんだくれハンツマン!

クリス・ヘムズワース演じるハンツマンことエリックは
奥さんを亡くしてから半ばヤケになり酒をあおる毎日…
いつでもどこでもかしこでもお酒をぐびぐび飲んでいます。

そんなアル中野郎が本作ではヒーローのポジションです。
毒りんごを食べて死んでしまったスノーホワイトの
死体の周りをぐるぐるまわりながらブツブツ話すシーン
なんだかんだの揚句、突然の“デレ”を発揮したハンツマンは
スノーホワイトに別れのキッスをします。

そのハンツマンのキッスでスノーホワイトは目を覚ましますが
これは「キッスで生き返る」というセオリーとかじゃなくって
単純に酒臭くて目が覚めたんじゃないでしょうか?

ところでハンツマンって字面がまじでパンツマンに見えてくるよね。

ハンツマン≒マイティソー

ハンツマン→武器:斧、性格:らんぼう、髪型:セミロング、髭:アリ、職業:かりうど
ソー→武器:ハンマー、性格:らんぼう、髪型:セミロング、髭:アリ、職業:かみ
大体一緒や工藤。

エンディングで監督が本気を出す

本作の監督ルパート・サンダースは
元々CMディレクターなどされてる方だそうで。
エンディングはカッチョイー音楽にカッチョイー映像がついた
イカスものになっております。

あと黒い森の描写とか
次項で語る“聖域~サンクチュアリ~song by MALICE MIZER”っぽい
シーンとかこだわりがかんじとられた。

ジブリじゃねえか!!!!

聖域~サンクチュアリ~とよばれる、キモイ妖精が飛び交い
動物たちがひしめきあう美しい森が登場するシーンがあります。
そこで美しく苔むした動物たちと触れ合うスノーホワイト。
そして森の奥に池に立つツノが樹木のように立派なシカ…

シシ神じゃねえか!!

シカとふれあうスノーホワイト…次の瞬間、シカの首に放たれる一本の矢!

もののけじゃねえか!!

そのあと首をタライにいれて駆けまわるジコ坊こそ出てきませんでしたが
監督によるもののけリスペクトがおおいに感じられました。

妖精さん

なんでこんなつるっとしてるの

それと妖精はまじできもい。
鳥の胸毛から妖精が出てくるシーンがたえられない。

あれ…弟さんかわいいんだけど!

物語のキーになってくることもない登場人物。
女王ラヴェンナの弟・フィン。
プラチナおかっぱ姿で細身で真っ黒なお洋服で
字面だけみると大きい女の子が飛び付きそうですがそうでもなかったね。

いろいろ考えが足りてないし、異常なまでのシスコン。
あといっつも困った顔してしゅんとしてるのがいいよね。
サム・スプルエルという俳優さんらしいですが
有名な出演作があまりないのかな??
これから古参ファンになれるチャンスです。

ちなみにフィンは『ノートルダムの鐘』のフロロー判事にしか見えません。
じごくーのほのおーがおまえーをやくぞおーの人です。

物語の都合上悪役になった女王・ラヴェンナ

ずっとみてて思ったんだけど
女王があんまり悪い人ではないよね。
彼女が冷たくて、ヒスで、性格にやや難ありになったのは
過去にちゃんとした理由が有る。

自分が過去に体験したいろいろな悲しい出来ごとに対する
復讐として今の彼女があるような気がします。

女王に対して私が抱いた感情は
『ひどい…なんてことを!』というより
『かわいそうやん…』というものが多かったです。
最後あっけなく死んだし。意外と弟のこと大好きだし。
彼女が一番感情移入できたかもね。

予告編にあった彼女がカラスになって
シュッ!!バッサバサ!!ってシーンがちょっと違ってた。
それと美少女から生気を吸い取るシーンは
どうみてもグリーンマイルのジョン・コーフィだった。
ちなみに生気を吸い取られ、老婆と化した美少女。
最後復活してた。あれ?元気じゃんって

殺さないんだからやっぱ女王はやさしいね。

ところであの白いぬるっとした液体に
ざぶーんて入るシーンはなんだったの??
由美かおるシーン?

鏡の表現は新鮮味があった!

『鏡よ鏡』のシーン。
単純に鏡に話しかけるんじゃなくて鏡から鏡の魔人?みたいなのが
ぬるっとがでてきてそいつと会話するみたいな感じね。
ちなみにこの鏡の魔人?みたいなのは他の人には見えないらしい。
っていう点をもとに解釈するとほんとに女王って
心の病気だったのかもしれないね。

結局なんだかんだの格闘の末に女王を打ち倒しスッと立つスノーホワイト。
自分の悲しき運命の一端を担った鏡をキッと睨み鏡をバリーーーン!
するかと思いきやスルー。そこは壊そうぜ!
鏡の魔人?的なやつバリーーーンしようぜ!!

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