映画『007スカイフォール』ネタバレ レビュー

2013年2月8日

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007シリーズ最新作にして問題作である『007スカイフォール』
ボンドを務めるのは今回で3度目となるダニエル・クレイグ。
今回あのMがどーにかなっちゃいます!!

スカイフォール

『007スカイフォール』
監督:サム・メンデス 主演:ダニエル・クレイグ
007シリーズ最新作。
ジェームズ・ボンドが銃弾に倒れMI6のエージェントとしての能力を失ってしまう…!
ハビエル・バルデムがキモイ!

か、かっこいいっすね…ボンドさん…

肩を撃たれ川にぼちゃーん!
って落ちたのにもかかわらず次のシーンではさっそく美女にむさぼりついてたのには
「さっすがボンドの旦那!」とシビれて憧れるほかありませんでした。

うちの祖母が初代シリーズから007を見守っているのですが
ダニエルボンドはトップクラスにイイネ!らしいよ!
たしかにかっこいいよね。
私は初代シリーズから見守ってきたわけではないけど…
ガチムチ系ではなくスラリとしてすっきりした体型がスーツに映えるよね!

ワーゲンの車をパワーショベルでバッキバキにした後
何食わぬ顔で電車に降り立ち、袖口を直すシーンは
ピューピュー指笛ならしたいくらいカッコ良かったです。

そらクイーンをエスコートするわなー!

ここがキモイよハビエル・バルデム

今回ボンドの敵役を務めるのはMI6の元諜報員であったシルヴァという男です。
シルヴァはMI6に恨みをもち、ボスであるMの命を執拗に狙います。
さて、そんなシルヴァを演じるのがスペインの顔デカ俳優のハビエル・バルデム。
『ノーカントリー』や『BIUTIFUL』『それでも恋するバルセロナ』など
様々な作品に出ています。
その強烈なデカ顔は一度見たらぜったいわすれたりしないはず!

そしてハビエル演じるシルヴァもとっても強烈です。
ハビエル史上初?のまっきんきんのパツキンにカマくさいキャラ。
『ノーカントリー』のおっかないヘンテコ髪型も強烈だったけどこっちもすっごくキモイ!

カマくさい仕草もさることながらボンドの太ももに手を掛け
シャツの襟元を指でいじくりながら「こんな経験初めてだろ?ん?」とかいうシーンでは
コーラを噴き出すかと思いました。

ただ私が個人的におーっとなったのが最後にMにすがりつくシーン。
今まで執拗にMを追っていたのは彼女と共に死にたかったから。
頭を合わせて銃を当てて、あなたと同じ銃弾で死にたい。
っていうのはすばらしい演出だったと思います。グッときた!!!

でもママにけがさせるな!!
とか言ってたわりには手榴弾ぼんぼか投げてたよね。

LANケーブル引っこ抜き野郎Q

いかにも大きい女の子に人気が出そうなキャラクターQ
『パフューム』ではド変態殺人鬼の役を演じたベン・ウィショーが彼を演じます。
Qというキャラクターはとっても賢くてパソコンのことなら俺に任せろ!
という人物。
いや語弊があったね。俺に任せろ!という勢いはなく

「私よりパソコンに詳しい人はこの地球上に存在などしません。ヒヒヒ…」

って感じかな。

とかいうわりに、
MI6本部の有線LANを使って敵に挑もうとする始末!
そこはなんかどっかの無線拾えよ!そら逆ハッキングされるわ!
いちおー敵はサイバーテロリストなんだぜ?

しかもハッキングされて慌てたのかLANケーブルをひっつかみ
ブッチーンとつかみ取る!

それって全然パソコンやったことない人が適当なサイトみてて
『あなたのパソコンはハッキングされました』
とかいうポップアップみてびっくりして電源引っこ抜く
のとかわらないじゃなん!

日本だったらちょっと前の加瀬亮がやりそうな役だよね。
かーでがん着てマグカップでコーヒー飲んでさ…
あーはいはい感がすごい。あざとい!でもカワイイ!くやしい!!

オープニングがたまらんとです!

本作の評価に多大なる貢献をしているのはアデルの主題歌!
ではないでしょうか。

ボンドが銃弾(仲間の)をうけ落下した所でタイトル
そしてオープニングに突入。
このオープングがプロモーションビデオのようなアニメーションでハイセンス!
アデルの歌がすーばーらしーくマッチしています。

余談ですがお家でこのスカイフォールを熱唱しまくっていたら

「似てるね!!!!体型が!!

といわれました。ぎゃふん!

きになったこと

・キンケイド十中八九死ぬキャラクターかと思わなかった?
・イブがボンドに負傷させたのに「てへ!あたっちゃったよーゴメン!ペロッ」
 って態度だったのにはわろた
・コモドオオトカゲ!!

まとめ

今回の映画のテーマとして「ボンドだって人間さ!」というのがあります。
どういうことかというと、あのジェームズ・ボンドもいつかは老いるということです。
今回のボンドは深手を負い、歳も歳だけに全盛期の力すらない状態にまで落ちました。
エージェントとしての能力も失ってしまいます。

なんとなくマシーンのように正確で(ヤリチンで)忠実なダニエルボンドでしたが
本作で弱くなってしまった面を観て人間味が増した気がします。

ニキビ面のガキであるQが参入しアナログからデジタルへ
Mも代替わりして…という状況はMI6だけではないような気がします!
ボンド自身も自分の生家に戻り、リ・スタートを決めました。

なんとなくダニエルボンドの最終回!
って感じに思えましたがあと何作か出るんだってね!

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007スカイフォールのレビューまとめ

ダニエルかっこいい!ウィショーあざとい!ハビエルきもい!

スカイフォール。2012年最高の映画です。いやまじで。 ダニエルボンドでは一番だね。 ハビエル・バルデムって個性的だよね。 アデルのオープニングが素晴らしかったです。 お話もまとまっていました! ハビエル・バルデムは気持ち悪かったです!

評価: 4.8/5

Momoka Higashigawa

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