おもしろアニメ『ガーディアンズ』を観ましたよっていう感想。
※アナにはでてきません!
氷の妖精ジャックフロストはいたずらが大好きで
いつも気ままに暮らしていたが
ある日サンタクロースのノースに呼び出される。
そして楽しい空想の世界を闇の世界に変えようとたくらむピッチ
の存在を知らされる。
歯の妖精トゥースや、眠りの砂を操るザントマン、イースターバニーの力をかり
ピッチの野望をとめるべくジャックはたちあがった。
ガーディアンズのクレイジーなメンバーを紹介するぜ!
というわけでね、ピッチの野望を食い止めるべく立ち上がった
仲間達を紹介するよ。
ジャックフロスト
この物語の主人公。

これ
プリント倶楽部のキャラクターではない。
雪や氷を操るイケメンの妖精。
元は人間だったようですが記憶をなくしています。
声をつとめるのはスター・トレックでおなじみのクリス・パイン。
一時期ツイッターでは彼とアナのコラボレーションのような画像が出回っていたため
アナの登場人物と間違われておりました。
たしかに能力的にはエルサとできることは一緒だ。
ニコラス・セント・ノース/サンタクロース
いわずとしれたサンタクロース。
みんなの想像するようなにこにこ顔のやさしいおじいさんではなく
ガチムチのヒゲジジイ!
タトゥーの入ったたくましい腕で武器を振り回します。
声をつとめるのは『レッド・オクトーバーを追え!』の
アレック・ボールドウィン。
バニーマント/イースターバニー
イースターバニー。
バニーときいてうかぶようなファンシーな
バニーではなくわりとおっさん。
声を勤めるのはなんとヒュー・ジャックマン!
トゥース/歯の妖精
歯の妖精ときいていまいち日本ではピンときませんでしたが
あちらでは抜けた乳歯を枕の下に隠しておくと
妖精が金貨に交換してくれるという風習があるそう。
声を勤めるのはアイラ・フィッシャー。
最近なら『グランド・イリュージョン』に出ていたね!
サンディ・ダンディ・マン/ザントマン
眠気を誘う砂をまく妖精。
もうドルミナーとか使ってきそう。

これ
サンディはしゃべらないキャラ。
ちなみに本作のヴィラン、ピッチを演じるのは
なんとジュード・ロウ。
声はジュードだけど顔はベネディクト・カンバーバッチに似てる。
日本では劇場未公開
というわけでね、本作イマイチ知名度がひくくない??
と思ったら日本ではDVDスルーでした。通りで!
でもたしかにさ、ガーディアンズのメンツって
日本の風習的にさしてゆかりがないものばかりだよね。
さっきもあげたけどジャックフロストっていわれたら

これ
ザントマンっていわれたら

これ
なわけですよ。
歯の妖精なんて初めてお会いしたし
イースターバニーはやっとディズニーランドあたりから
浸透しだしたかな感…。
唯一サンタクロースくらはもちろんみなさんご存知でしょうが!
というわけでガーディアンズたちにイマイチなじみがないっていうのが
日本で大きく公開されなかった理由かな??
じゃあ日本でたとえたらどうなのって考えてみたけど
雛人形とか五月人形がおそろしい妖怪と戦う。みたいなかんじかな(てきとうだ!)
声の出演陣はわりと豪華なのにねー。
お話もわくわくたのしめるものだったので
DVDスルーはちょっぴりもったいないかも!
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。
ども。また御邪魔しています。
私はアメリカ在住なんで「ガーディアンズ」、劇場試写で観たのですが、すごく好きでした。なぜかわからないけれど、ジーンときちゃって涙ぐんじゃいましたわ。かなりドライな人間なんで映画では滅多に泣いたりしないんですけど、何かがツボだったんでしょうね。
個人的にはオッサンなイースターバニーが好きでした。
>JBさん
こんにちは!またまたありがとうございます!
おお!あちらにお住まいなのですね!!
劇場で見られたのがうらやましいかぎりです。
こういったいろんな演出が美しい映画はやっぱ劇場でみてこそかな・・・と。
イースターバニーは子ウサギちゃんになるところで笑いました。笑