映画『RED LINE』ネタバレ 感想

2013年7月12日

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『茶の味』『PARTY7』『鮫肌男と桃尻女(通称SM)』など
ハイテンションでグルービーなムービーをお届けする石井克人監督。
彼が7年もの歳月をかけてつくりあげたアニメ映画
『RED LINE』を観ましたよ~

というわけで石井監督。
何を隠そう『SM』以来私も彼のファンの一人です。

きっかけは浅野忠信から。
昔懐かし。
当時のau by KDDIのCMで浅野忠信を観て以来
彼のファンになった中学生のきもちわるいサブカル少女が
wowowでやってた『SM』を観て以来なんだこれは…!となり、
同監督の『PARTY7』でトドメを刺されたという具合です。

汚らしい髭をまとい、ギャランドゥまるだしな浅野忠信に
目が❤になっていた私ですが
『PARTY7』で浅野忠信が演じた役はくらーい覗き趣味の変態青年役!
「こんなのノブじゃないよう><、」と枕をぬらしたのでした…

さてはてともあれ『PARTY7』はとあるホテルの一室で起きる出来事を
ハイテンションでグルービーに(言いたいだけ
描いた作品。

実写映画でありながらオープニングは
かっちょいーアニメーションが展開しちゃいます。
いやあそん時出演してた堀部圭亮の
かっこいいことかっこいいこと…

そんな石井監督が7年もの歳月をかけて完成させたアニメが
そう本作…
2010年10月…
公開の…

『REDLINE』!!

『RED LINE』あらすじ

ずっとずっと未来の話。
四輪がエアカーに代わろうとする時代。
リーゼントに革ジャンでクールに決めるが、
実はとってもシャイなウルトラ純情野郎のJP(木村拓哉)。

彼は、かつて本気で走るかっこよさを教えてくれた
初恋の相手ソノシー(蒼井優)を振り向かせるために、今でも走り続けていた。
ソノシーが優勝を目指す〈REDLINE〉は
5年に一度開催される宇宙最速を決める最大の祭典。
勝つためには武器搭載も許されるが、JPは何も持たずに
「速さだけで勝つ」ことにこだわり、
周囲から「スゴク優しい武器なし王子」とからかわれていた…

開催地が史上最悪と言われる軍事機密満載のアンタッチャブルな星
“ロボワールド”に決まり、恐れをなした出場者が辞退する中、JPは出場を決める。

絶対に勝たなければならないJPは
幼馴染の天才メカニック フリスビー(浅野忠信)
とチームを組み、最高の車が用意された。
だがフリスビーは、ある理由でヤクザの世界に足を踏み入れ
八百長レースを手伝っていた。

裏切りたくないが、裏切らざるを得ない立場に葛藤するフリスビー。

しかし、そんな相棒の全てを知りながらも
ソノシーへの想いを胸にJPはアクセルを踏む。

そして、“ロボワールド”では〈REDLINE〉開催を阻止するため、出撃命令が下された。
ソノシーへの想い、フリスビーの葛藤、ロボワールドの妨害。
絡み合う運命を、限界を越えてJPがぶっちぎる!

キャストは俳優さんだらけ

ジブリといいアレといいコレといい
俳優さんやアイドル、お笑い芸人さんが
アニメ映画の声優をする事はしばしばあります。
それがいい時も悪い時も悪い時もあるわけですが…
諸々大人の事情もあることですし、まあ仕方ないよねと言うほかありません。

今回も例にもれず主演はキムタク。
何をやっても結局キムタクと言われても仕方ないくらいに
すがすがしいキムタク節でした。
まあハウルもそうだったんだけどね。
可もなく不可も無くしいていうならキムタクです。
(可>>キムタク>不可)

そんでもって気になるヒロイン・ソノシー役は蒼井優。
正直なところ、あーはいはいかわいいかわいい。
はいはいゆるすゆるす。といったテンションで挑みました。
まじで期待してませんでした。
それが…むちゃくちゃ上手なのです!!

いやまじで…「たしかヒロインの声は女優さんだったよな…」
というのが記憶のかなたにかすかにあるだけで
蒼井優がやってるなんて覚えてなかったのですが、
いざ聞いてみたらすっげーしっくりきてるから
「あれ?声優さん使ってたっけ?」と思ったのです。
でちょっとキャストみてみるとあれ…蒼井優じゃん!

すっげー上手いの。なんかさーベテラン俳優さんなんかが
アニメで声優すると確かに上手だしまったく文句なんかないんだけど
やっぱ違うじゃん?声質?っていうのかねそういうの!

でも蒼井優は声質とかもなんつーの?声優っぽい!すげー声優っぽい!
ワンピースのナミの人みたいな声だった!まじで!

良く考えてみれば蒼井優は『鉄コン筋クリート』でも声優やってたよね。
あれも結構よかったよね。今思えばね。
あんときはふーんくらいだったんだけど今回は断然よかったです。
DANZENよかったです。

チーム石井なキャスト達

主演のキムタクを始め、キャスト半数をしめる俳優陣。
彼らは歴代石井作品で見たことある人ばっかです。
キムタクは何が最初かな?
富士通のCMとかもそうだけど
『世にも奇妙な物語』の『BLACK ROOM』
とか石井克人×キムタクで印象に残ってます。
覚えてる?実家帰ったら家が真っ暗になってて
妹は我集院になってるやつ。

両方そうなんだけどキムタクが唯一の良心。
ツッコミで。
あとの登場人物みんなどっかおかしいって構図がすっごくしっくりくるのよね。
「待てよ」より「何なんだよこれ」のほうが似合います。

また本作でキムタク演じる
主人公JPの相棒・フリスビーを演じる浅野忠信も
『SM』始め『PARTY7』『茶の味』『ナイスの森』などなどに出演。

しかしもっともっと同監督作品に出て脇をかためまくってるのが
津田寛治・森下能幸・我集院達也…
津田寛治・森下能幸の二人は同監督作品にはコンビで登場する事が多く
石井アニメではしばしば声優も務めています。

それと、眉毛繋がり男・我集院達也も石井作品の顔の一つ!
フリーダ・カーロみたいにインパクトありまくりの顔が印象的ですが
『千と千尋の神隠し(青蛙)』や『ハウルの動く城(カルシファー)』など
ジブリ作品でもその独特の声を披露しています。
その他、岡田義徳にAKEMIなども…
わーみたことあるあるう!

要は

F-ZERO劇場版 監督:石井克人

そいつぁすげえや!!

全編手書き、そして大手製作会社マッドハウスが手掛けたアニメーション
『KILL BILL』でアニメパートをつとめた石井監督
そしてそして『アニマトリックス』の小池健に音楽はジェイムズ下地!!
Blu-rayでぜひどうぞ。

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時間:102 分

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