フィリップ・K・ディック原作の映画は何本ある?

2013年4月7日

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オネエ系、清楚系やらアメカジ系…
世の中には○○系があふれかえっていますが
今回紹介したいのはそう…フィリップ系です。

フィリップ・K・ディックというSF作家を知っていますか?
知っていますかも何もSF界の重鎮も重鎮の大御所も大御所でさあ!
なぜなら彼の作品を原作としてたくさんの映画が作られているからなのです。
しかも、しかもですよ、そのどれもこれもが超絶有名!
SF映画の名作『ブレードランナー』を始めとして次の様な作品が彼の小説を元に作られています。

こんなにもあるディック原作の映画

  • ブレードランナー(なつかしの)
  • マイノリティ・リポート(トムクル!)
  • ペイチェック 消された記憶(普通)
  • NEXT -ネクスト-(刑事ニコラス)
  • スキャナーダークリ―(オヌヌメ!)
  • アジャストメント(Mデイモン!)

某辞書サイトによると上記の作品以外もあわせてなんと10作品
多すぎやしませんかディック先生!
ディック原作の映画といえば『ブレードランナー』
ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
というクソがつくほど有名なタイトルの作品の映画化です。
この作品に関してはもちろんもっともオススメしたいブツではあるのですが
まあそれはもう既出もいいとこだとおもうので…

個人的にプッシュしたいアニメーション作品。
映画『スキャナーダークリー』について語っていこうかと思うよ

スキャナー・ダークリーってどんな話?

ディックの長編小説「暗闇のスキャナー」を映画化したしろもの。
映画化っていうかアニメ映画化です!こりゃすごい

ストーリーはこんなかんじ

『スキャナーダークリー』あらすじ

物質Dというドラッグがはびこる架空の未来。
麻薬捜査官たちはおとり捜査のため最新の技術で作られたスクランブルスーツをまとい
仲間同士でもお互いの顔を知らないという徹底振りだった。

ニューパス社の麻薬矯正施設のみ成果を上げていることから
施設と麻薬とディーラーの関係についてフレッド(キアヌ・リーブス)は捜査を開始する。
フレッドは潜入捜査の為、ボブ・アークターとして麻薬中毒者のバリス
(ロバート・ダウニー・Jr.)やアーニー(ウディ・ハレルソン)達と共同生活を営むが
アークターこそが施設と関係をもったディーラーだと言い張るバリスが警察に密告したため
フレッドが自分自身であるアークターの監視をするというとんでもない状況になる。

自分で自分を監視するという状況に加え、潜入捜査の為に慢性的に服用していた
ドラッグのせいでフレッドはどんどん自分を見失い、薬におぼれて行くが…。

主演はキアヌ・リーブス。マトリックスで一気にそのファンを増やした彼も
今ではベンチでパン食ってる人のイメージが拭えませんが
映画では相変わらずビシッとかっこいいです。
着すぎて襟の色が変わっちゃってるジャケット着てる人とは思えません。
いやまあこの映画でもよれよれしたカッコしてんだけどね。
独特の技法で作られた映像がなかなかかっちょいーです。
全編PVのよう!!

そういえばこの話は麻薬をテーマとしたストーリーですが
実際に原作のフィリップ・K・ディックも覚せい剤も使用していたそうです。
(この『スキャナー・ダークリー』に関しては使用していない時に書いていたそうですが)
そうでなくても幻覚を観る事がしばしばあったそう。
この『スキャナー・ダークリー』では幻覚の描写が特に見物です。体験者ならではの表現なのかもしれませんね。
本作はどちらかで見た評によると「ごくごく一部のマニアックな層にのみ受け入れられるタイプの映画。
といわれておりましたがほんとにその通りだと思います。しゅいまへん・・・

このディック作品を映画化したらどうかなあ!

何作品かディックの小説を読んだのですが気になる作品がいくつかありました。
なかでもこれ「おお!ブローベルとなりて」という作品です。

スライム状の異性人―ブローベルとの戦争で敵方に潜入すべく
人間でありながらブローベルに変身することとなった主人公。

戦争後も変身の後遺症で一日に何時間かはブローベルの姿に強制的になってしまう彼は
もうとにかく憂鬱になりまくっていたのですが
そのうちブローベルでありながら一日の何時間かは人間になってしまうという
女性と出会い恋に落ちます…

というお話。
わりともやもやするお話だと思うのですが
私の頭の中で描いているブローベルの図が皆さんはどうなのか
実際映像で観てみたいなーと思ったりして。

そのほかにも
もっともっとディックの作品を読み深めていきたいと思います!
もっともっと映画化されるのがたのしみだね!!!

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