映画『のぼうの城』ネタバレ 感想

2013年11月19日

Facebookでシェアする この記事をツイートする Google+で共有する
和田竜の小説を映画化!
2万の敵の軍勢に立ち向かうのはたった5千の味方たち!
いったいどんな戦を試みたのか…そしてその行方は?!
『のぼうの城』ネタバレ感想です。

のぼうの城

『のぼうの城』あらすじ
小田原城を誇る北条氏の配下である成田氏は周囲を湖に囲まれた忍城に
居を構えていた。成田家の当主である氏長(西村雅彦)のいとこである
長親(野村萬斎)はその朴訥とした雰囲気からでくのぼうをもじった“のぼう様”
と呼ばれ領民からも親しまれていた。

しかし北条氏と敵対する豊臣秀吉の勢力は勢いを増し、小田原城の陥落も目前であった。
忍城にも秀吉の配下である石田三成(上地雄輔)らの手が迫っていた。
成田氏は降伏をせざるをえない状況においやられていたが
三成配下である長束正家(平岳大)の態度が長親の逆鱗に触れ
なんと2万を越える石田軍を相手に開戦をすることとなる!

かたや成田軍は5千。しかもそのほとんどが農民であった…
追い討ちをかけるように石田軍の水攻めが忍城におそいかかる…
いったいどうなるのか?!

のぶおの城

野村萬斎演じる長親は領民からも
「のぼう様」とよばれ親しまれています。
彼がのぼうとよばれるシーンは相当多いのですが
そのどれもが「のぶお様」に聞こえます。

あざといワイ!!!!!!!!

本作の主人公のぼう様を演じるのは
『陰陽師』等で知られる野村萬斎。
彼ならではのお茶目な魅力にあふれた演技でのぼう様になりきります。
でさあ…これがすっごいかわいくてあざといのよ…
何がどうあざといか説明するのが難しいんだけど…
いちいち乙女の心にゆさぶりをかけてくるわけです。

極め付けに佐藤浩市。
佐藤浩市が演じるのは正木丹波守利英。
丹波と呼ばれる彼はのぼうにとって幼馴染でありこの城の家老でもあります。
まあいわゆるお世話役というかツッコミというか…
そこは観てくれとしかいいようがない。察してくれ!
何かしら感じるものがあるだろうよ。

まさに戦国無双

のぼうの城の見所は恐怖を感じるほどの水攻めのシーン。
そしてまるでゲームみたいな戦のシーンです。
圧倒的に少ない軍勢で敵に立ち向かうわけですから
一人VS複数という構図が多く見られます。まさに無双ってやつだ。
特にぐっさん演じる柴崎和泉守の大立回りなんか
まるでゲームのワンシーンにしか見えません!!
ていうかぐっさん自体が顔がゲームのキャラクターみたいだ

のぼうの城

左:ぐっさん

それと安住アナのナレーションが
まさに無双意識してるとしか思えない味付けなんだけど…笑

俳優だけしてればいいのに…

石田三成を演じるのは俳優の上地雄輔。
いまでこそなんかなんつーかアレなタレントさんなんだけど。
今回みててほんとすばらしかったと思うの。
なんだかんだいうけどしっかり役者だとおもわんかね…
黙ってお芝居やっていればいいのに…と思わずにいられませんでした。
歌とかいいからさ…ねえ…
今どうしてるのかな?コンスタントに映画には出てるの??

関係ないけど山本太郎も俳優だけしてればいいのに!!!!!!!!!!!!!!!

まとめ

結局最後には忍城が属する北条氏が破れ
彼らも城を明け渡すこととなってしまいます。
しかし彼らは決して勝負に負けたわけではありません。
あれです。試合に負けて勝負に勝ったってやつです。

魅力的な登場人物が一人も命を落とすことなく明るく映画が終わるので
なんかすっきりできました。
戦的にはいまいち勝負のつかない不戦敗となってしまったけれど
ぜんぜん消化不良感がないんだよね!なんだかさわやか。
そんな映画でした。

欠点あげるなら甲斐姫がなあ…

のぼうの城 通常版 [DVD]

販売元:Happinet(SB)(D)( 2013-05-02 )

定価:¥ 4,212 ( 中古価格 ¥ 1,245 より )

Amazon価格:¥ 3,961

時間:145 分

1 枚組 ( DVD )


コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)