ミッドナイト・イン・パリの元ネタは何?

2013年4月10日

Facebookでシェアする この記事をツイートする Google+で共有する

パリキチガイの主人公がパリでタイムスリップ!
夢のような映画『ミッドナイト・イン・パリ』
いっぱい芸術家出てるけど誰なんだろう…?

パリの芸術が大好きな主人公ギルが愉快なタイムスリップをする
映画『ミッドナイト・イン・パリ』を観たよ。
『ミッドナイト・イン・パリ』はこんな話

『ミッドナイト・イン・パリ』あらすじ
小説家に憧れを抱きながらも脚本家として暮らしを立てるギル。
1900年代初期のパリに並々ならぬ情熱を注ぐギルは
婚約者のイネズとその両親とともにパリ旅行に訪れる。
パリの文化や空気に触れテンションのあがるギルと、ショッピングに夢中なイネズ。
徐々に反発しあう二人のもとに偶然イネスの大学時代の先輩で文化人気取りの知ったか男
ポール(マイケル・シーン)が現れ美術館などいたるところで間違った知識を披露。
間違いを指摘するギルとポールをかばうイネスの溝はどんどん拡がり、ついには別行動とることとなる。
イネズと別行動をとったギルが夜中のパリをぶらぶら歩いていると
1920年代物のプジョーが目の前にとまり、いぶかしむ暇もなく
ギルは誘われるがままに車に乗りパーティーに参加する。
自分をパーティーに誘ってくれた人物こそかの有名なフィッツ・ジェラルド夫妻であり
パーティーはジャン・コクトーのものだった…

コール・ポーター、その後ヘミングウェイやピカソ、ダリなどに出会い
自分が迷い込んだ1920年代のパリに魅了されるギル。
中でもピカソの愛人で絵画のモデルとなった女性アドリアナの虜となり
婚約者イネスと1920年代を生きるアドリアナとの間で葛藤する。

パリのPV

まあ冠に“パリ”とあるようにこれはパリの映画です。This is Paris movie.
えーまず開始5分間くらいはパリ然としたゆるやかなメロディにのせてパリの映像が次々と流れるPV仕様となっています。凱旋門、エッフェル塔、オペラ座にヴェルサイユ宮殿とパリキチでなくても知ってるようなパリの名所が次々に!
ギルは!ここで!観光を!楽しんで!るんだよ!!
と何度も何度も言い聞かせてくれるような映像です。監督のウディ・アレンがパリ好きなんだっけ?
パリに興味のある、主人公みたいなパリキチにはご褒美、
それ以外の人には冗長に感じられたかもしれません。後者が私だけだったらマジですみません!
でもパリの映像はパリの歌のサビのとことかだけでよかったんじゃない?
なげええええええええええええええええ

ほんのちょっとでも教養があると面白い映画

教養というと語弊があるかもしれません。
つまり物語の舞台であるフランスに関わった1900年代の文化人について
知識が有れば十分楽しめる映画です。知識と言ってもほんと上澄みの部分で
その時代を代表するピカソだのヘミングウェイだのダリだのがなんとなくどういう人物なのか
(変人だとか喧嘩っぱやいとか)そして彼らの代表作はどんななのか知ってたらかなり楽しめます。
知らなかったらフーンかも…
客層としては40代~が目立ってました。
私もオジサマに囲まれて観賞しましたが、笑いどころが分かってる人ならではだった気がする。
そして笑い方が紳士だった。ホッホってかんじだった。

あの人誰?

さて本作にはこれでもかこれでもかと芸術家やら文化人が出てくるのですがだ
全部が全部わかるわけじゃなかったよ…おべんきょうぶそくだね。
というわけで勉強もかねてずららっとどんな人がでてたのかあげてくよ

フィッツ・ジェラルド夫妻(小説家)
『グレート・ギャツビー』が有名な小説家。
あとあれね『ベンジャミン・バトン』の原作らしいね。
これは知らんかった。フィッツ・ジェラルドを演じていたのは『マイティ・ソー』でロキを演じた
トム・ヒドルストン。いっつも困った顔してない?

コール・ポーター(作曲家・作詞家)
ギルが訪れたパーティーで演奏していたのは彼。
ちなみに演奏していたのは『Let’s Do It, Let’s Fall In Love』らしいよ!
かわいらしい歌詞だったねえ。

ジャン・コクトー(詩人・作家など)
パーティーの人。(てきとう)
『恐るべき子供たち』 とか有名。

ヘミングウェイ(小説家)
ピカソの愛人であり本作のヒロインでもある
アドリアナにちょっかいだしてたメンイケの人。やたらかっこよかったなあ~
ヘミングウェイの顔観た事無かったからwiki観てみたら実際ご本人もメンイケ。すげよ。
『老人と海』『誰がために鐘は鳴る』

ガートルード・スタイン(芸術収集家・著作家)
ピカソやらが集まるサロンを開いたり、本作では主人公の小説を評価してくれたおばさん。
するどい顔してる。この人はレズビアンなんだっけ??

ピカソ(画家)
今さら説明するまでも無く有名な画家ですね。
本作では主人公が恋してしまうアドリアナを愛人にしていました。

ダリ(芸術家)
時計がドロっととろける絵と言えば誰もが観た事が有るかと思いますが
その作者はもっと有名なのではないでしょうか?
本作でダリを演じていたのはなんとエイドリアン・ブロディ!!
すっげーーーーーにあう!!
私がこれ目当てで本作を観たと言っても過言ではありません。まじでよい。
サイサイいってたのはあの金ぴかのサイのことかな?

マン・レイ(芸術家)
ダリと一緒にいた人①

ブニュエル(映画監督)
ダリと一緒にいた人②
主人公が途中で「誰も出られなくなるけど理由はわかんないんだ」っていう
作品のアイディアを提案するシーンがありますが元ネタは『皆殺しの天使』かな?

ロートレック(画家)
これまた有名すぎるアーティストだね。
映画の終盤で登場するちっさいおじさんです。
ムーラン・ルージュのポスター?とかみんなみたことあるかも

ギル(パリキチ男・主人公)
パリに異常なまでにあこがれる主人公。ときおりドモる。
コミュ障のきらいがあるようだ。
ちなみに演じるのはオーウェン・ウィルソン。
ひさびさに人間サイズの彼を見た気がします。

アドリアナ(愛人)
ピカソ始めさまざまな大物の愛人となる女性。
最近マリオン・コティヤールづいてるなあ!

イネス(箱入り娘)
こんなにむかつくレイチェル・マクアダムズはじめてみた。

イネズ両親(金持ち)
過保護

ポール(知ったか)
知ったかひけらかし野郎

美術館の人(美術館職員)
サルコジの嫁

骨董屋の人(骨董屋店員)
たまに殺し屋

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

関連記事

ラブ・アゲイン
映画『ラブ・アゲイン』ネタバレ 感想
レ・ミゼラブル(アン・ハサウェイ)
映画『レ・ミゼラブル』ネタバレ レビュー
もし一部の女子が『パブリック・エネミーズ』を観たら…

コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)