映画『リンダ・リンダ・リンダ』ネタバレ 感想

2013年3月30日

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女子高生がバンドやるだけの映画
『リンダ・リンダ・リンダ』を観ました。
この映画とにかくリアルなんです…

『リンダ・リンダ・リンダ』あらすじ
文化祭のステージで演奏を披露する予定だった
軽音部の女子五人組バンドだったがギターを担当する萌のケガ
をきっかけに分裂しステージを断念することになる。
しかしあきらめきれなかった響子、恵、望の三人は
「目の前を次に通った女子をボーカルにする」
とてきとうにボーカルを選ぶことにした。
そうして選ばれたのはなんと韓国人留学生のソンだった…

すっごいリアル!!

この映画のすばらしいところはすべてがリアルなところ!
なんてったって女子高生がリアル。
普通の映画に女子高生が何人もでてたら
突飛なキャラがいたりするもんですが
それぞれ「いそう」なんです。

ボーカルのソンちゃんはともかく
前田愛演じるドラムスの響子はまあとにもかくにも普通で
丸坊主のクラスメイト大江くんに恋してて。
その大江くんもキラキラしたイケメンってわけじゃないのよね。

キツそうな美人。
香椎由宇演じる恵もキツイかと思いきや
子供っぽくはしゃいだり、年上の元カレに照れたり…かわいいし

映画の中の高校生というより
ドキュメンタリーのようにリアルでした。

家庭の描写

そしてリアルさに貢献しているのはそれぞれの女の子の家庭の描写です。
映画に出てくる女の子の部屋ってなんだかおしゃれだったり
キチンとしてたりするじゃないですか?かわいらしいの。
でも本作に出てくる家の描写はそうじゃないんです。
一見生活観のなさそうな恵の家は年季が入ってそうで
ばあちゃんと暮らしてて、恵はジャージなんかはいてたりして。
響子もトランクスいっちょのお兄ちゃんがいてひろいけれど
日本の家って感じで。
クールな望も兄弟がたくさんいる大家族の一人で
そこらここらに布団が広がっている様も
学生時代に友達の実家に泊まりにいったときのことを思い出させてくれました。

ペ・ドゥナのかわいさは異常

韓国人留学生ソンちゃんを演じるのはペ・ドゥナ。
これが すさまじく かわいい!!
ペ・ドゥナといえばやっぱ『空気人形』での
まさしく人形役が印象的なはず!
あんなにメイド服が似合う人いないでしょ!!
そして現在公開中の『クラウドアトラス』
ではまたまたアンドロイドの役!というで
まだ観てないけどゼッタイかわいいに違いありませんなー!

ソンちゃんの役は韓国人留学生で
いまいち日本語は得意じゃないけど
みんなの輪にだんだん溶け込んでくる姿がキュートです。
以外に恋愛ネタが好きなところも女子高生らしくていいよね。

何も起きない楽しさ

本作がリアル!なのは描写だけではありません。
例えば女子高生のバンドモノというと例えば
全国大会が舞台だったりして
次のライブで人が集まらなきゃ廃部の危機!!
みたいなのが思い浮かぶかもしれません。
しかし本作はそうじゃありません。
なんもないんです。

たしかに文化祭のステージという
大イベントに向けてのストーリーですが
それで成功したからなんだというわけじゃありません。
ただ単にやってやろう!というだけなのです。
その過程でけんかしたり、トラブルが起こったり
というのも対してなくやはりリアルなんです。

ドラマチックな展開がないからこそ
なんだか高校時代にもどったかのようなリアルを味わえる映画でした。

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映画『リンダ・リンダ・リンダ』ネタバレ 感想 へのコメント

  1. 燐だ

    変態から言わしてもらうと、リアルなら2005当時の馬鹿JKはみんな透けブラの筈、キャミなんか着てなかったと思うが。失礼。

    返信
    1. oden 投稿作成者

      確かに…キャミソール普及したのいつだったかわすれましたけど途中からだった気がします!

      返信

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