ラッセル・クロウ、ガイ・ピアースの名前を有名にした映画
『L.A.コンフィデンシャル』。
ケヴィン・スペイシーも出てるという
なかなか豪華な映画の感想をお届けしますよ~
舞台は1950年代のL.A.(ロサンゼルス)
この地ではマフィアの幹部ミッキー・コーエン(ポール・ギルフォイル)の逮捕をきっかけに
血みどろの抗争が繰り広げられていた。
ある日、街のコーヒーショップで客が皆殺しにされる猟奇殺人事件がおきる。
被害者の一人は刑事だった。
その刑事の相棒だったバド(ラッセル・クロウ)は新入りのエド(ガイ・ピアース)
ジャック(ケヴィン・スペイシー)と共に事件の捜査に当たる。
やがて犯人と見られる三人組はエドに射殺され、事件は解決したかに見えたが…。
あの二人を有名にした映画
本作のメインキャラクターであるバドとエド。
熱血というか猪突猛進タイプのバドとキャリアばりばりのメガネっ子のエド。
信条や身の上の違いからとにかくぶつかることぶつかること!
演じるのはあのラッセル・クロウと、あのガイ・ピアースです!!
今でこそ有名な二人ですが、本作が出世作と呼ばれるくらい
それまではそんなにスポットがあたっていなかったようですね。
それぞれまったく別タイプを演じますがとってもはまってるのよ!
ラッセル・クロウこういう役にあうな~!ジェラルド・バトラーもこういう役にあうな~!!
このブチギレたら誰も手がつけられなくなるような
キャラクターがマッチしてます。
ガイ・ピアースは肉体派ではなく頭脳派メガネっ子ですが
これもなかなかどうして似合う!
彼と言えば個人的には『メメント』のイメージが強すぎるのですが
だっさいもっさいメガネもしっくりきてるよ。
ところでガイ・ピアースの歯並びが気になって夜も眠れません!
いがいなしんはっけん!
今まで一度もそう思ったことは無かったのですが
本作には二人に加えたメインキャラクターとして
ケヴィン・スペイシーも出演しています。
比率で言うとケヴィン・スペイシーとラッセル・クロウ
おんなじくらい出てくると思うんですが
場面展開があってどっちか一人が登場すると、一瞬
「ラッセル?!いやケヴィン?!どっちどっち??」
ってなるくらい似てるの!
じっくりみたらまあ当然違うんだけど、ぱっと見スンゴイ似てる。
これは気付かないそっくり二人組でした。
どう?似てない??
私だけだったらごめんなさい!!!
メンタリストがバイ役で!?
「THE MENTALIST」シリーズでお馴染みのサイモン・ベイカー。
なんかどこで観てもタラシの石田純一みたいな役やってるイメージがありますが
本作では不運なバイの俳優マット役で登場!
今でこそイケイケ(死語)なイメージですが
こんなチョイ役で出演していたのですね~!!
ちなみに本作がアメリカ映画デビューらしいです。なんてこと…
その他キャストも豪華だね!
ペンギンおじさんのダニー・デヴィートやジェームズ・クロムウェルに
キム・ベイシンカーと脇役も豪華ですね!
って、ふと読み返せばキャストのことしか書いてないや!えへへ
とりあえずガイ・ピアースがかうざかったです。(ひらた~い感想)
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