映画『人生に乾杯!』ネタバレ 感想

2013年8月10日

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ハンガリーの映画『人生に乾杯!』を観ました。
老夫婦の連続強盗をユーモアたっぷりに描いたストーリーです。
はたして71歳と80歳の強盗劇は
いかにして幕を閉じるのでありましょうか…?

人生に乾杯!

『人生に乾杯!』あらすじ

つつましく暮らすエミルとヘディの老夫婦。
50年以上前に運命的に出会った二人だったが
今は貧乏な年金暮らしで借金とりに追われる毎日。
ある日、借金のカタにヘディの持つイヤリングがとられてしまう。
このイヤリングは二人の出会いのきっかけになった大事な物。

そんな出来ごとをきっかけにエミルは一年発起!銃を手に郵便局強盗を成功させる…
初めは警察の捜査に協力していたかに思えたヘディだったが…
エミルとヘディは警察から逃亡しながら、犯罪を続けることになる…

ボニーとクライド60yeas after

公開当時各所でボニーとクライドが引き合いに
出されていたみたいですがほんとそうです。
エミルとエディの二人は殺人こそしていませんが
行く先々でボニーとクライドのように強盗を繰り返しています。

そういえば『死に花』という日本の映画があります。
こちらは高級老人ホームで余生を過ごす老人たちが
とある銀行の金庫泥棒を画策するお話。
なんだかこの作品を思い出してしまいました。

死に花 [DVD]

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時間:120 分

1 枚組 ( DVD )


ボニーとクライドで思い出しましたが
『ナチュラル・ボーン・キラーズ』もそんな話だったよね。
あの映画のせいでウディ・ハレルソンは怖い人のイメージだなあ。
本作はちなみに『ワシらに明日はない』って感じです。

ハンガリーの映画ってみたことないね!

お恥ずかしい限りですが、ハンガリーの映画に明るくありません。
ハンガリーの映画一覧なんてページにざっと目を通してみましたが
「あ、しってるこれ」ってなるのはヴィセント・ギャロの
『エッセンシャル・キリング』と『暗い日曜日』くらいなもんでした。
むしろハンガリーという国自体に詳しくないんだけどね…

ブダペストという言葉のほうが映画なんかで良く耳にするぐらいです。
なんか良く聞くよね?ブダペスト。
“ブタペスト”だと思ってたけどね。なんか“豚ペスト”ってかくとこわいよね。
なんか“腸チフス”みたいで怖いよね。何の話だっけ?

二人の運命は…?

ラストシーン警察に包囲され覚悟を決めた二人は車にガソリンを積み
人質にしていた女刑事を解放すると
全速力でブルドーザーに体当たりして全てを終わらせました。
街の老人達に勇気を与え、犯罪者なのに英雄視されていた二人の死に
みんなが悲しみました。

しかし、二人の人質になっていた女刑事だけは知っています。
二人はその車に乗っていなかったことを…

…というエンディングを迎えますが、その“二人が実は車に乗って無かった!”
というシーンがあいまいにされており
女刑事の「こうだったらいいな!」って妄想なのか実際あったことなのかが
観た人の想像におまかせします…という形がとられています。

全編コミカル気味に描かれた本作ですから
きっとハッピーエンドだと思ってますよ!

人生に乾杯! [DVD]

販売元:東宝( 2010-04-09 )

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時間:107 分

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