錦戸亮主演、高知県を舞台にした映画
『県庁おもてなし課』
本作の高知ロケ地を予告篇を元に予想してみますよ。
錦戸くん主演の映画『県庁おもてなし課』が今週末公開となります!
現在公開中の映画『図書館戦争』やドラマ『空飛ぶ広報室』などの原作をつとめた
人気作家・有川浩が手掛けた小説が原作。
本作も有川浩の出身地である高知県が舞台になっております。
映画のロケはもちろん高知で行われました!
いたるところで錦戸くんや堀北まきちゃんの目撃情報があがったりして
その当時ちょうどドラマの撮影で生田斗馬も高知にいたもんで
まさに高知県はジャニーズ特需といったところでした。
『県庁おもてなし課』の予告編を見ると
あらまあ観たことある場所ばかりじゃありませんか!
というわけで予告編で分かるロケ地を勝手に調べてみるよ。
超アバウト!この辺でロケしてたんじゃね??
アバウトすぎてなんか間違ってたらすみません…先に謝っとく。
つーわけで予告編のシーンを順々にみていこう!
高知県庁本庁舎
場所:高知県高知市丸ノ内1丁目2−20

0:00 県庁シーン
この映画の舞台である県庁の中のシーン。
実際の高知県庁内の渡り廊下にセットが作られ撮影されたとか。
しかも現在特別にロケセットを一般公開中!
期間は2013年4月20日(土)~2013年9月23日(月・祝) まで
時間は09:00~16:30(最終入場16:00)だそう!
そいつあすげえや。
黒潮ライン

0:26~ 車で移動する二人
海沿いをまっすぐ走る区間、黒潮ライン。
桂浜に行く時も通ったりするよね。
ところでこの辺はラブホテルがすっごいたくさんある。ものっそある。

黒潮ラインの多分この辺?
ストリートビューによるとこのへんかなあ?だいたい??

黒潮ライン撮影地点?
室戸岬灯台
場所:高知県室戸市室戸岬町

0:39~ 室戸岬でなんかいい感じの二人
他のロケ地に比べて遠すぎるくらい遠い東。
高知の東の果てだよ。まじで!
でもジオパークとかもあるし観光にはうってつけだよ。
伊野駅前駅

0:51~ 伊野でいちゃつく二人
高知中心部を走る路面電車の西のはしっこの手前の駅。
わかりにくいですがこの駅の前にJRの伊野駅があり、その駅前の駅というわけです(???)
しかしいってみればわかりますがこんなとこでいちゃいちゃしてたら
次の日おかあさんに怒られると思います。それぐらいばればれです。
国分川沿い堤防

1:02~ 仕事させろ―と堤防で叫ぶ錦戸くん
なんとも青春っぽいシーン。
国分川というとくに名所でもなんでもない川の堤防でさけぶ錦戸君。
なんでここ選んだよ。

そもそも仕事してーって叫ぶ若者なんかいねえよ。
まあみてのとおり
そのくらいなんもないんだよ。
あ、この近くの山を登れば植物園があるかな。

たぶんこの辺。なんもないよ。
鏡川沿い

1:16~ 鏡川沿いを駆け抜ける錦戸くん
高知の中心部を流れる鏡川。国分川よりメジャー。たぶん。
そんな鏡川沿いをチャリで疾走するのが錦戸君だ。
たしかにこの道って通勤・通学経路なんだよね。特に自転車だと
まったく信号がないから超ショートカットできる。
なぜそんなに詳しいのかというと私も通勤で通ってたからです。
彼のように自転車で駆け抜けておりました。

犬の散歩とかジョギングとかよくみかけるわ。
日曜市

1:20~ 日曜市ではしゃぐ二人
高知観光の鉄板。
なんか道端で野菜とか魚とか芋のてんぷらとか売ってる。
読んで字のごとく日曜しかやってません。
このそばにひろめ市場という年がら年中朝から晩まで酒のめるとこがあるのですが
日曜市をひやかしてひろめ市場にいって酒を飲むとハイもう高知観光できあがりです。
おめでとう これで君も高知マスターだ(てきとう)

わりと楽しい
まとめ
さて、そんなかんじでね。
ロケ地をアバウトに紹介したわけですが
高知観光といえば夏!がメインなので夏に聖地巡礼に訪れてはいかがかな?
そして私とお酒を飲もうよ!
【ネタバレ有】感想をupしました。