『GRIMM/グリム』。
今回は12話。モンローがまたまた活躍?しちゃいます!
そしてレナード警部が…?!
森の奥の別荘で老夫婦が獣のようなものに惨殺される。
その正体はもちろんヴェッセン。
さっそく捜査にのりだしたニックは
ヴェッセン同士に殺し合いをさせる
地下闘技場にたどりつく。
そこでモンローを調査に送りこむが
モンローもまた捕えられ闘技場でむりやり闘うハメに…
またまたモンロー回
なんかさー
ほんとずっと思ってたけど
ニックよりモンローのほうが活躍してないか?
なにかと頼りきりだしとか思ってたら
某所で
「ニックはサトシみたいなもん。
自分は闘わない。モンローはピカチュウ」
と書いてあったので納得しました。
で、モンローは今回いやいやながらも脅されて
闘技場で戦わされる羽目になります…
結局最終的にはニックも戦いに参加。共闘するわけですが…
モンローいつもいつも使われすぎだろうよ…
レナードの正体
そういや殿下って呼ばれてたけど…
何?魔界の王子みたいなやつなの??よーわからんちん!!
今回彼の容赦ない感じが出てて良かったです。
ところでレナードを演じているサッシャ・ロイズと
主人公のニックを演じるデヴィッド・ジュントーリが
全裸自転車レース?に出ていたというのがニュースになってて
笑いました。なにしてるの…。
今回のグリムの元ネタ
仕立屋のアンドレクロスは
山中で足に棘がささって苦しむライオンを助ける。
ある日魔法使いといわれ捕えられたアンドレクロス。
闘技場でライオンと闘う処刑を命じられる。
しかしお察しの通りそのライオンとはまさに
アンドレクロスがかつて助けたライオンであった。
ライオンはアンドレクロスにじゃれつき、すっかり手なずけられる。
そうして釈放と共にライオンを与えられたアンドレクロスは
幸せにくらしたそうじゃ…。
…と言うお話。
うわーーまたまたきいたことないよ。
ていうか今回もグリム童話関係ないそうで…
シーズン1の10話そこそこくらいにしてすでに
グリム童話関係なくなってきてるのはいいのか?笑
ネタなくなっちゃったの??とか思うかもしれませんが
まだまだあるじゃない。
「シンデレラ」とか「狼と七匹の子山羊」とか
「ブレーメンの音楽隊」とかさあ!どうなのよ!
これからでてくるのかしら??
今回登場するヴェッセン(化け物)もライオンの魔物
ローウェンでしたね。これぞ感。
あ、なんかこんなのファイナルファンタジーでみたわ~
ってかんじのヴェッセンでした。
モチーフになった「アンドレクロス~」のお話のように
棘のささったローウェンをモンローが助けるシーンが出てきますが
そのモンローはアンドレクロスのようにいかず
結局そのライオンに牙をむかれまくります。
かわいそす。
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