グリム童話は真実だった…?!
グリムの末裔が様々な事件をサクッと解決するドラマ
『GRIMM/グリム』が面白いよ!
グリム童話って知ってるかい?知ってるよね!
「シンデレラ」とか「白雪姫」「赤ずきん」とか
もうその有名なtheおとぎ話ですよ。
その辺をまとめたのがグリム童話ってわけですが
そんなおとぎ話がぜーんぶ真実だったんだよー
という面白い設定のドラマがまさに『GRIMM/グリム』
なのでありんすよ!
ポートランド市警殺人課の刑事であるニック(ケツアゴ)は
ある日突然、人の顔がモンスターに見える
という現象がおこるようになる。
そして末期がんでありながらめちゃくちゃ強い叔母さんから
「私たちはグリムの末裔であり
グリム童話は実はすべて事実でグリムとモンスターたちの
闘いをしるしたものだ」といったトンデモ話をきかされる。
半信半疑ながらも自身の周りで起こる事件や担当する事件に
そのモンスターたちが絡んでいることを知り
グリムの遺志を継いだ彼はモンスター退治?に繰り出すのだった。
いわゆるスーパーナチュラル(超常現象)モノ!
スーパーナチュラルっつーと悪魔退治の兄弟が頭に浮かぶと思います。
今回はそっちの話はおいとこうね!
スーパーナチュラルモノというと普通の刑事ドラマと違って
怪奇現象やなんだらかんだらが絡み合った
ファンタジーやSFの要素が強いです。
例えば本作『GRIMM/グリム』にも狼男を始めとした
童話でお馴染みのモンスターたちが顔をそろえてますよ。
『GRIMM/グリム』の登場人物はこいつらだ!
さて、そんな『GRIMM/グリム』の世界に登場するのは
人間…とモンスター?なのです。
というわけでざっくり登場人物をご紹介。
主人公:ニック・ブルクハルト(デヴィッド・ジュントーリ)
この作品の主人公。オレゴン州ポートランド市警察殺人課の刑事。
尋常じゃないくらいアゴが割れている。
18年前に両親が殺されて彼の家族といえるのは恋人のジュリエットだ。
主人公の相棒:ハンク・グリフィン(ラッセル・ホーンズビー)
ニックと同じく殺人課の刑事でニックの相棒。
超常現象の事は何も知らないけど
なんとなくなにかおかしいぞっておもってるらしいよ。
物語の途中で死んだりしそうで怖い。死なないでねハンク。
やさしき狼男:モンロー(サイラス・ウェイア・ミッチェル)
グリム童話に出てくる「大きな悪い狼」だったけど
自分をコントロールできるようになるまで改心している。
どうやって改心したかというと、肉を絶って、薬を飲んでみたり
ピラティスに励んだりと…アルコール依存症の治療みたいなことしてる。
お人よしなせいでニックに都合よく扱われている。
ニックの彼女:ジュリエット・シルバートン(ビッツィー・トゥロック)
ニックと共に暮らす彼女。
一見意地悪っぽい顔にも見えるけどよくみるとめっちゃかわいい。
大きいくくりだと「ゴースト」の
ジェニファー・ラブ・ヒューイットに似てないですか?
あやしすぎる上司:レナード警部(サッシャ・ロイズ)
ニックとハンクの上司。
このドラマでたぶん一番イケメン。
なぜだかニックがグリムの末裔だと知っているうえに
あやしげな女弁護士とつるんでいる。
ぜったいあやしい。ベスト・オブ・あやしい
ニックとハンクの仲間:ウー巡査部長(レジー・リー)
名前で分かる通りアジアン系のウーは
情報収集のスペシャリストらしいよ。
相棒で例えると米沢さんポジション!
おしるこで例えると塩コンブポジション!
カレーで例えると福神漬けポジション!
そんな存在なのだ。(てきとう)
ほんとはモンスター:アダリンド・シェイド(クレア・コフィー)
美しいパツキンの女弁護士!
しかしその正体はへクセンビーストというモンスターなのだ。
この人の顔をみたきっかけでニックは能力に目覚めてしまったらしい。
しかもこの女、レナード警部とつるんどる。何故だ。
あやしいやつらだ!
まとめ
というわけでわくわく続きを観て行きたいよ!
スーパードラマTVではまだ2話までしかやってないから
ぜんぜんおいつけるよ!どんとこいだ!!
どんとこい超常現象!
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