映画『フォロウィング』ネタバレ 感想

2013年10月12日

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『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などで知られる
クリストファー・ノーランの監督デビュー作
『フォロウィング』をみたよ。

本作『フォロウィング』は、ノーラン監督自身が『好きなんだよ』
と豪語しているフィルムノワール風の映画です。
フィルムノワールっつーのは何かというと
犯罪や事件を題材にした暗い映画のことです
(きしめんクラスに平たい説明)
さて、ストーリーはこんな感じ

『フォロウィング』あらすじ

作家志望のビルは作品のアイディアをもとめて
町で見かけた人の後を尾行する趣味を持っていた。
尾行するターゲットは男女年齢問わず。
ただひとつ、危険回避のために一度尾行した相手は
二度と尾行しないというルールだけを課していた。

しかしそんなある日、偶然見かけ尾行していた相手に
尾行が気づかれてしまう。彼の名はコッブ。
彼自身も泥棒であり勘に冴えていた。
コッブはビルに一緒に泥棒をしないかと提案する。
ビルはコッブの言うがままに泥棒をすることになった。

コッブに泥棒の手口を習い
何もかも上手くいくかに思えたが…

アハ体験!

本作をみている最中は大して何の感動も抱かず
「フーン」って感じだったのですが
なんとなんと…最後の最後ですべての伏線を
つりざおのリールよろしく一気に巻き取る展開に驚き。
いや、もう最後30分といわず15分くらいで全部が
魚おおおおおおおおおっとなるのよ。

主人公のビルにまるっと感情移入して観てしまっていた私たちは
コッブにすっかりと騙されてしまいます。
コッブがどんなふうにビルを操るのか…
観終わったあとにもう一度観たくなる映画です。

そういえば同じくノーラン監督の『メメント』。
これはなんと物語が結末から始まるという不思議なつくりになっていますが
『メメント』も最後まで観終わったあと
よし、もっかい観よう!!!と思わずにいられませんでした。
あいまいな記憶でソースも不確かではありませんが
聞くところによると本作『フォロウィング』は『メメント』の
原型になったともいわれているそうですね!
たしかになんとなく通じるものがあるかも。

今となってはノーランの作品は全部(っていってもそんなに本数無いけど)
観たのですが、本作『フォロウィング』が実は個人的には
最後に観た作品でした。
なので見ている最中はノーランの作品の中で個人的に最下位の
『インソムニア』みてえなかんじかしらとナメてかかっていましたが
なんのなんの!!!

『ダークナイト』とはまた畑が違いますが
匹敵するくらい心に残る作品になりました。いやまじで。
まあみてみてよ。70分という短い作品ですのでさくっとみられるよ。
まだ『フォロウィング』観て無い方にはぜひオススメしたいっすね…

予断ですが『インセプション』の主人公もコブって名前だったよね
なにかなぞらえてたりするのかしら…

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