映画『ジャンゴ 繋がれざる者』ネタバレ 感想

2013年4月26日

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すっごく遅ればせながら観てきました
『ジャンゴ 繋がれざる者』
タランティーノ節炸裂の血みどろ西部劇!!
というわけでネタバレ感想どーぞ

あのぼくらのタランティーノが楽しい西部劇をつくったよ!
というのが本作『ジャンゴ 繋がれざる者』!
楽しいよ!血肉飛び出る!映画だよ!(5・7.5)

さて、どほんな話かといいますと…
あ、その前にサラッとネタバレしとるんで注意しとくれよ!!

1859年のアメリカ南部。
奴隷商人のもとに現れたのは賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)だった。
彼の半ば強引なやり方で開放されたのは一人の奴隷…
その名もジャンゴ(ジェイミー・フォックス)。
彼はシュルツと組み賞金稼ぎとなった。
その理由はただ一つ…
昔、奴隷市場で別れたきりの妻
ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を見つけて救い出すことだった。
戦いの日々の中ブルームヒルダの居場所を突き止めたジャンゴ。
そこは農園の領主キャルビンがおさめるキャンディランドだった…
しかもキャルビンは奴隷同士で殺し合いをさせ楽しむ極悪非道の人物だったのだ…!

ジェイミー・フォックスイケメンすぎわろた

ジャンゴとシュルツ

我等友情永遠不滅也

もうなんといってもこれよ。
ヴァルツとレオ様()の影に隠れがちかもしれませんが(失礼!)
いやーほんとなんといってもフォックス無双よこれ。
とにもかくにもかっちょよかった。
彼が扮するジャンゴはもう無敵!すっげー無敵!!
敵をどんどんブチ殺す!!
もう容赦なし!!このジャンゴ!容赦せん!!
そんな様がかっこよしでした。そして謎のモザイク…

ヴァルツのいつものやつ

クリストフ・ヴァルツといったらこにくたらしい悪役のイメージがありますよね。
いやはやまったくその通り。
今回演じるキング・シュルツは悪役という立場ではありませんが
かといってまるきり善人でもない。不思議なオッサンでした。
やっぱりいつもの通り一癖もふた癖もみ癖もよ癖もある
愛すべきキャラクターぶりを発揮していました。

とくにかっこよかったのは予告でも観られた気がしますが
バンバンてっぽー撃って帽子にふりつもった薬莢をファサッって取るシーンです。
こういうとき語彙力がないと伝わらないなあー!ってかなしいです。
いやまあとにかくそのシーンが最強かっちかった。

後でも書きますがあんなにあっけなく退場するとはなあ…

ところで途中「私はサーカスの巡業でヨーロッパ中を廻ったんだ。」
とシュルツが語るシーンがありますがこれって『恋人たちのパレード』とかけてんのかな?

レオ様悪役に挑戦

ジャンゴ 繋がれざる者

今度のレオはちょとちがうよ!

以前『三銃士』でオーリーが悪役に挑戦して話題となりました。
覚えてるかい?まるでバカ殿(ほめてますよ!)なあの役は
まああれはあれでいいかなという感動を人々に巻き起こしました。

そんなわけでこんなわけで今回悪役にチャレンジするのは
あのレオナルド・ディカプリオでござーい!
ディカプリオといえばレオ様の愛称でしたしまれ、タイタニックとかで
その美貌を披露したイケメンです。
今ではすっかり熟しまくって脂の乗ったオジ様になりつつあります。

彼が演じるのは極悪非道のムカツクヤロー・キャンディ。
奴隷に対して容赦ないヤローです。
このキャンディ!容赦せん!!(二度目)

ちょっぴりだまされやすくおぼっちゃん。
そして極度のシスコン(お姉ちゃん相手に絶叫するシーンは最高やで
なキャラクターでそのアホさ加減はサイコーでした。
いやはや。ほんとに。彼もまたさらっと死んじゃうので
その辺はがっかりしたなあ。
意外とラスボスは別だったという…。

そういえばキャンディがブチギレてテーブルをおもいっきし叩き
おててが血みどろになるシーンがあったかとおもいます。
あの血が血糊でなくほんとにレオの血だというウワサを聞きました。
マジっすか!!通りで迫真の演技なわけです。
血みどろのケガをしたにもかかわらず演技も撮影も続けちゃう心意気に天晴れじゃよ!

意外と長い

ジャンゴの監督タランティーノ

オーワタシダイニノシュジンコウネ


タランティーノの出番

えーんもったいない!!感

悲しいことですがこの映画のスパイシーな存在である
ヴァルツとレオ。それがさーーー意外とあっさり死にます。
なんっかもうちょっとしつこくしつこくでてほしかったなー!!と
なんだかさびしいもったいない!!ッて感じよ。
両方ともなかなかいいキャラだったしあれだけで終わらせるにはもったいない!
ってかんじでした。

特にヴァルツの演じるシュルツはしぶとそうにみえて
あまりにあっけない最後だったので
(たぶんエンドロールの後にでるやろ)
とタカをくくっていました。
案の定エンドロールのあとにワンカットあったので

やーっぱりね!!

とドヤ顔でしたが全然でてきませんでした

まとめ

そんなもったいなさがさびしい限りでしたが
それがタラ節なのかなー!とかいいつつタランティーノの映画って
4、5本くらいしか観てないけど…(きるびる、れざぼわ、いんぐろ、ぱるぷ…とこれ)

ところで西部劇をじゃんじゃん観た方はきっともっと楽しめるはず。
わたしなんぞみたいな映画ぺーぺー女子はぜんぜん西部劇を通っていないので
“お約束”みたいなネタでクスリができなかったのが残念! 
これみとけばもっと楽しめる…みたいな映画がありそうですね。
でも西部劇とか何から観たらいいのか、さっぱりぴーまんなので
ぜひオススメなど教えてください…ませ!!!

そんな感じ。

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映画『ジャンゴ 繋がれざる者』ネタバレ 感想 へのコメント

  1. jnj118

    これぞ、正にタランティーノ映画!!
    レザボア~すべての作品を観てきましたが、やはり面白い!
    割と長い上映時間でも、苦にせず見れるテンポの良さ。
    エンターテイメントとしての本質がここにあると思いました!!

    しかしながら、英語に自信のない私でも気になる位の、差別用語の連発...正直、時代背景を考えながらも、戸惑いを感じました。

    米国内での反発を受けるのでは..と気になった作品でもありました。

    返信
    1. oden 投稿作成者

      >jnj118さん
      またまたコメントありがとうございます!
      たしかに観る前は上映時間きいてちょっとひるみました笑
      が、特に冗長に感じるシーンもなくさくっと死にまくってさっぱりしてましたね。
      シュルツがあっさり退場したのは物足りませんでしたが…笑

      テーマがテーマだけに差別用語ははげしかったですね…
      それだけじゃなくて黒人奴隷同士で殺し合いをさせるシーンなんかは思わず目をとじました。

      返信
  2. Damairom(Dは発音しません)

    フランコ・ネロが名前を聞いてくるシーンで ネロの白い手袋がチョット不自然に膨らんでいる 両手に何かあるのでしょか
    例えば 昔し ライフルの台座で潰されたとか たくさんの馬のヒズメで踏まれた とか

    銃撃戦でDjangoがどんどん銃を変えて行くのが楽しい やっぱ 西部劇は 銃 ホルスター ハット にこだわって欲しい(ジャパニーズDjangoは余りにもひど過ぎた) 

    返信
    1. oden 投稿作成者

      >Damairomさん
      コメントありがとうございます。
      お返事遅くなってごめんなさい。

      おっしゃってるシーン、ぜんぜん気づきませんでした…
      いろいろと想像が膨らむのは面白いですね!
      今度見るときには注目してみようと思います。

      日本のジャンゴは「スキヤキウエスタン」でしょうか?
      なんだか地雷臭がしてみていません笑

      返信

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