映画『バーク アンド ヘア』ネタバレ レビュー

2013年2月11日

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実際にあった殺人鬼の事件をコミカルに描いた映画
『バーク アンド ヘア』を観ました。
殺人鬼なのにコメディ!なぜなの!

連続殺人鬼なのにギャグなの?!

夜な夜な墓を荒らし死体をかっさらう二人の男…
墓を荒らすのに尽きた二人はついに殺しに手を染める!
新鮮な死体を手に入れるため男たちは夜の街に繰り出す…

…というとまるでホラー映画ですが本作はなんとコメディなのです!
この題材でコメディかよ!って感じですが全編くすくすコメディ。
サイモン・ペグが主演って時点でそこはお察しくださいといったところ。

ちなみに2010年のイギリス映画ですが
日本では2012年の公開でした。だいぶあいたねえ。

本当にあった話なのですって!

本作は1827年から1828年の間
イギリスやスコットランドのエディンバラでおこった
『バークとヘア連続殺人事件』が元になっています。
もちろんちょこちょこ脚色はあるものの大筋としては映画みたいな感じ。
実際の事件にコメディ色なんかあったもんじゃないでしょうがね!

バークとヘアの二人が死体を卸していたノックス博士
(トム・ウィルキンソンが演じていたおっさん)
ももちろん実在する人類学博士だったそうで
二人とは20回近い取引がされていたそうです。

そして彼らだけでなくこの映画には今日に広く浸透している
ある技術を発明した人が出ています。
ここでクエスチョンです
その技術とはなんでしょう?
トゥルルル トゥルルル ルーン!
(効果音)

「では野々村くん」
「その技術ってゆーのはiphoneでもできますか?」
「はい、ソレを言ってしまうと答えになるので!」
「あっちゃーそーっすかー!!」
…という茶番もそこそこに。

そう本作には“写真”の技術を発明したニセフォール・ニエプスという
人物も登場しています。
ストーリーでは彼の撮影した死体の写真が逮捕の決め手となっていますが
彼自身も実在する人物で世界で始めて写真画像の撮影に成功したという人物。

彼だけでなく実は本作にはとんでもないあの人物も登場しているのでお見逃しなく!

おもしろおかしいキャスト

本作のメインキャスト。つまりバーク&ヘアを演じるのは愉快な二人ッ!
というわけでそんなキャストをご紹介しますよーい!

バーク役サイモン・ペグ

エドガー・ライト監督の作品と言ったらこの人!
そしてニック・フロストの相棒です。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『宇宙人ポール』など
エドガー・ライト監督の映画のほか
『ミッション・インポッシブル』シリーズの
パソコン担当として出演したり
『スター・トレック』にも出ています!

ヘア役アンディ・サーキス

いとしいしと!
あのロード・オブ・ザ・リングのゴラムを演じたのがアンディ。
クソキモいゴラムだけでなく『キングコング』のゴリラの役や
猿の惑星の猿など、類人猿俳優としても名をはせています(きっと)
あの独特の表情は忘れたくても忘れられませんよね!

まとめ

コミカルながらもさらっとまとまった映画でした。
そこらじゅうにちりばめられたギャグはげらげらこそしないもののソフトで。
エンディングもさくっと終われてよかったんじゃないでしょうか。

「それから○○はどうなった、そして△△はこうなった
□□は激ヤセしてテイラー・ロートナーになった

みたいな、それぞれの人物のその後をダイジェストでお送りするエンディング
って結構すきなんだよね。個人的に。
そして本作はこれが本当にあった事件だということを
十二分に活かしたエンディングだったと思います。

バークの結末は”生”で見ることができるんですね。

バーク アンド ヘア [DVD]

販売元:ファインフィルムズ( 2012-11-02 )

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Amazon価格:¥ 6,646

時間:91 分

1 枚組 ( DVD )


バーク アンド ヘアのレビューまとめ

以外にまとまっていたストーリー

殺人事件なのにコメディ!とある意味『スウィーニー・トッド』のようなテンションもはらんだストーリー。以外にまとまっていました。エンディングととある人物の正体が驚き。ある意味ノーマークでした!

評価: 3.6/5

Momoka Higashigawa

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