『悪夢探偵』のhitomiの演技がヤバすぎる件

2013年2月13日

Facebookでシェアする この記事をツイートする Google+で共有する

先日まで『悪夢ちゃん』というドラマが放送されていましたが
今回はそれとは一切関係の無い映画『悪夢探偵』についてです。
なんとあの大人気歌手のhitomiが主演でその演技力を発揮しましたよ…よ…

悪夢探偵

悪夢探偵
監督:塚本晋也 主演:hitomi
hitomiが女刑事に扮し変死事件の捜査に乗り出す。
被害者は夢の中で殺されていた…?!

あんどろいど女優hitomiちゃん

hitomiといえば『マリア』や『LOVE2000』などのメガヒット
私も中学校のころに『by my self』を買ったものです。
そして『君のとなり』という歌が大好きでカラオケでいつも歌っていたくらいです。

さてそんなhitomiちゃん。
実は女優業にも励んでいたらしいです。
そんなhitomiちゃんが主演を務めた映画が本作『悪夢探偵』でございます。

ゴスロリ少女と中年男性が首をかききって死亡するという事件が発生!
エリート女刑事であるhitomiは部下の安藤政信と共にすぐさま他殺の線を洗う。

…というお話でしたがhitomiちゃんの演技はとてもとてもロボットでした。
無表情だしキャーキャー言うだけでなんもない。
キャーキャーロボットです。キャーキャーロボットのhitomiです。
ただでさえ松田龍平も無表情演技なのにhitomiちゃんというスパイスが
くわわることでそれに拍車がかかっていました。

もう…ほんとに…ひどかったよ。

監督は塚本晋也!

私塚本監督の映画って『双生児』しか観たことないので
これが私にとって2作目の塚本映画となりました。

モックン主演の『双生児』は映像も衣装もかっちょよく
原作も江戸川乱歩となんともサブカル心をくすぐられる映画です。
で、例にもれず私はDVDを購入するくらいにその映画のファンのとなりました

しかしあまりに違いすぎる!違いすぎるのです!
『悪夢探偵』は…

そこはかとないミレニアム臭

主演はhitomi、共演に松田龍平、安藤政信、ゴスロリ、怪事件、堤幸彦臭…
これらのキーワードから導き出される答えはそう一つ。

これって2000年映画じゃね?

わかりますか。
もうなんとゆーかthe堤幸彦みたいな映画。
暗いし、画の撮り方もざかざかざかーってしてさー。
1990年代末から2000年にかけての映画じゃん!
もう塚本監督がやってた役は窪塚くんがやればいいじゃん!
テーマソングはフジファブリックじゃなくてSadsにすればいいじゃん!!

そうフジファブリックの曲をきいて
「ああ、これってミレニアム映画でもなんでもないのね!」
と過去から引き戻されます。

結局『悪夢探偵』は2007年の映画なんですが
そういう意味ではノスタルジーな映画です。

キャッチコピー…

『お願い、私の夢の中に入って、一緒にあの男を倒して。』
ってキャッチコピーなんですがまんまじゃん!!!!!!!
なにそれ願望なの?なんなの?ただの状況説明じゃん!

最近こういったネタでムカついたことがあったのですが…
近所にできて半年くらいのヴィレッジバンガードがあります。
そこのポップがへたくそで腹が立ちました!

例えば蜂蜜の香りのボディソープが有るとします。
ふつーのヴィレバンだったらそれなりに
『プーさんにはモテモテ!』
だのなんだのといったポップをかくと思います。
でもそのお店は
『ハチミツの香り♪』
って書いてるんです。ええーって!それ普通じゃん!
しかも全部のポップがそうなんです。
え?なになに?マツキヨか?ここはよどやか??ええ?

サブカルショップなら面白くないけど面白いこと書けよと!
それが売りじゃないのかと!!!
どけ!俺がやる!!
とマジック片手に店内を徘徊したいくらいでした。

脱線しましたがそんな気持ちになるキャッチコピーですよこれは!!

まとめ

『探偵』っていうくらいだから、とてつもない難事件を夢に入ることで解決していく
サスペンスミステリーかと思っていたのですが、そんなことは一切なかったです。
なんかお話をうやむやのままに終わるし謎解き要素も対してないし
なんなの!って感じでした。

映像は良かったと思います多分。

悪夢探偵 プレミアム・エディション [DVD]

販売元:ハピネット( 2007-06-22 )

定価:¥ 6,156 ( 中古価格 ¥ 399 より )

Amazon価格:¥ 4,980

時間:106 分

2 枚組 ( DVD )


悪夢探偵のレビューまとめ

hitomiちゃんのおそるべき演技にちゅうもーっく!

これはひどい メインキャストが悪いのか、それともメインキャストが悪いのか。 2004年の映画とは思えないノスタルジックな映画でした。 一番演技がうまかったのは監督じゃないかな―。 もっともっとおもしろくなりそうなテーマ! 続編も観てから判断すべきかなー!

評価: 2.1/5

Momoka Higashigawa

関連記事

ラブ・アゲイン
映画『ラブ・アゲイン』ネタバレ 感想
もし一部の女子が『パブリック・エネミーズ』を観たら…
アイキャッチ画像無し
ミッドナイト・イン・パリの元ネタは何?

『悪夢探偵』のhitomiの演技がヤバすぎる件 へのコメント

  1. ディーン・ラヒリ・ラミレズ

    ヴィレバンのポップの下りに笑いました。「プーさんにモテモテ」って全然売り文句じゃないような!
    hitomiさんのアルバムと言えば異様に完成度が高かったthermal plasticだと思いますが、彼女の出演は監督さんが頼み込んで決まったらしいですね。hitomiさんは悪夢探偵にとって聖母みたいな役割をしていたので彼女のようにあの映画の世界観とマッチしない演出は果たして良かったのかどうか自分でも定かではないですが、確かにミステリー物としてみるとガッカリすると思います。

    返信
  2. ディーン・ラヒリ・ラミレズ

    ヴィレバンのポップの下りに笑いました。「プーさんにモテモテ」って全然売り文句じゃないような!
    ヒトミさんのアルバムと言えば異様に完成度が高かったサーマル・プラスチック(英語表記だとこのコメントが送信できないみたいなので、カタカナで申し訳ございません)だと思いますが、彼女の出演は監督さんが頼み込んで決まったらしいですね。ヒトミさんは悪夢探偵にとって聖母みたいな役割をしていたので彼女のようにあの映画の世界観とマッチしない演出は果たして良かったのかどうか自分でも定かではないですが、確かにミステリー物としてみるとガッカリすると思います。

    返信
  3. ディーン ラヒリ ラミレズ

    ヴィレバンのポップの下りに笑いました。「プーさんにモテモテ」って全然売り文句じゃないような!
    ヒトミさんのアルバムと言えば異様に完成度が高かったサーマル・プラスチック(英語表記だとこのコメントが送信できないみたいなので、カタカナで申し訳ございません)だと思いますが、彼女の出演は監督さんが頼み込んで決まったらしいですね。ヒトミさんは悪夢探偵にとって聖母みたいな役割をしていたので彼女のようにあの映画の世界観とマッチしない演出は果たして良かったのかどうか自分でも定かではないですが、確かにミステリー物としてみるとガッカリすると思います。

    返信

コメントを残す

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)